(　・ω・)<リク君にはお兄ちゃんがいる。

　　　　　今は天国に住んでいる。

　　　　　天国におひっこししたのはこの間の4月の18日。
　　　　　　
　　　　　いなくなってから明日で２カ月。

　　　　　もうハルの写真よりもリクの写真のほうが多くなっちゃった。













(　・ω・)<一日だけ。

　　　　　　ハル君にもう一度会えるとしたら、

　　　　　　いつも通りのだらだらした休日をおくりたい。

　　　　　　朝ちょっと寝坊して、布団の中に丸まっているハルのおなかを撫でて、

　　　　　　起きると、もうすでに起きていたハルがうれしそうにぴょんぴょんはねて、

　　　　　　そのあとハルにご飯をあげて、猫トイレをきれいに掃除してあげて、

　　　　　　だらだらと午前中は家事をやって、でも時々ハルに邪魔されて、

　　　　　　自分のおひるごはんを作って、それをハルにねだられて、

　　　　　　午後は本を読みながら膝にハルが乗ってきて、

　　　　　　うつぶせでごろごろしたら今度は背中に乗ってきて、

　　　　　　重いよと言ってもどいてくれなくて、

　　　　　　トイレにいくとわざわざ後ろからついてきて、

　　　　　　おやつにササミをちょっとだけ茹でてあげて、

　　　　　　夕方、おもちゃをくわえてもってきたハルと遊んで、

　　　　　　スーパーに買い物に行って、玄関をあけると

　　　　　　ハルが部屋の奥からおかえり～ってとんできて、

　　　　　　そうして晩御飯のおかずをまたねだられて、

　　　　　　お風呂に入ろうとすると後ろからハルがついてきて、

　　　　　　湯船につかるとハルがお風呂の淵にのって

　　　　　　浴槽の中のお湯を手でちょいちょいとすくって、

　　　　　　夜布団に入るとハルがベッドにのってきて、

　　　　　　中にいれてくれと肩をたたいてきて、

　　　　　　そうしてあったかい布団の中で二人で眠って、

　　　　　　でも起きたらハルはもういない。

　　　　　　




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(　・ω・)<それでもいいからもう一度会いたいなぁ。









(　・ω・)<ハル君、

　　　　　きみの弟のリク君はもうすぐハル君より年上になっちゃうよ。

　　　　　でも、それでもハル君はずうっとお兄ちゃんだからね。

　　　　　いつでも手を伸ばせばすぐそばに

　　　　　あったかい毛玉がいる。

　　　　　そんな幸せを教えてくれてありがとうね。





(　・ω・)<あ、あと毎日カリカリをお供えしてるけど

　　　　　ハル君結構あきっぽいからそろそろ別のカリカリにしようかね。

　　　　　シーバ買ってきたよシーバ。あのたっかいやつ。

　　　　　今日はこれ、お供えするね。




→ハル君の最期の日々をつづったブログ