またもやマウス手書きの落書きです。
3分でかきました(笑)
興奮いまだ醒めやらず!
できたてほやほやの奇跡のお話をどうぞ。
夜、仕事がおわって早歩きで家へ急いでいました。
はやくリク君にあいたいなぁ~
スポンサーリンク
玄関へ入り、靴をぬぎぬぎ。
このときちょいと大きめの声でただいまーという。
リク君がびっくりするといけないから前置き的なかんじで。
でもまぁたいていベッドでぐーすかと爆睡してるから
あんまり意味はない。
即興でつくった歌をうたいながら居間へ。
リク君いいこでお留守番してたかなぁ~
(といってもたいてい爆睡してる)
ところが。
ドアをあけるといつもと違う光景。
なにが違うって、なんか足もとにいる。
なんかいる。
一瞬ガチで見間違いかと思った。
いつも下僕が帰ってきても爆睡しているリク君が、
足もとにすりよってきた。
しかも。
ぐるるるるる~ってのどならしてる。
下僕帰ってきてうれしいんか!
下僕帰ってきてうれしいんか!
ん???
下僕帰ってきてうれしいんか!
もうね。
失禁しそうなくらいうれしかった。
しばらくリクは足のまわりをすりすりして、
だっこをせがんできた。
なので思う存分だっこしてあげました。
子猫だから寝てばっかなのは当たり前だが、
「おかえり」がないのはちょいとさみしいなぁと
近頃思っていた忍耐のたりないダメな下僕。
出迎えてくれてありがとう。
ものすっごくうれしい。
ちょっとハルを思い出したよ。
まぁ寝てたら寝てたでかわいいんだけどね。
お迎えはしないクールなリク君も
リク君らしくてそれはそれで好きだ。
まじで好きだ。
猫らしくてすごく好きだ。
でもたまにお迎えしてくれたらうれしいな。
・・・うだま家でおこった小さな奇跡のお話でした。
リク君、おかえりってしてくれてありがと。
ただいま。